2007年7月19日(木)

スポーツ・運動

【剣道日誌】学ぶ

埼玉医大の学生さんがたくさん来てくれた。若い人が並び、俊敏な動きで稽古する模様は圧巻だ。

対人競技である剣道はお相手から学ぶことが多い。初心者、子供、若者、もちろん先生全てである。特に稽古後「こうでもない」「ああでもない」と互いの研究は欠かせない。

「剣道は難しい」で終わってしまうのだが、たまに体感する「できた」が心地よく稽古に通う。

今日は中学生一人、大学生4人、社会人の若者2人にお相手していただき、へばりつつも充実した稽古だった。