久しぶりに水曜日の稽古に参加。木曜日は西坂戸剣友会の定例稽古なので2日連続の稽古。
稽古は課題を持って望むことが大切だ。クセを直す。先生の指摘を実践する。など課題がない稽古はただの打ち合いに終始してしまう。課題を意識して打ち込めたときのうれしさは自信にも繋がる。
夏合宿以来Ｎ先生の「足と攻め」に魅せられ自分のものにしたいと課題にしている。
「違うよ」といわれるのを覚悟し文章で表現すると次のような「足と攻め」である。
右足で攻め入る。お相手が動かなければ左足を軸に起こりそのまま右足をお相手の中心に踏み込み打ち込む。動けば変化する。
頭で考え身体表現していく。できることを願っての毎日である。心身一如。