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2012年11月1日(木)

安全と快適性

 今日から11月。冷え込みはじめた彩の国埼玉から塚本がお届けします。

 大型バスのブレーキが緊急時に自動的に効くことが義務化されそうです。
 今年発生した関越道での悲惨な事故を受けての対策だと思います。これは前方車に接近しすぎた場合、第一段階としてブザーで運転者に警告し、それでも減速せずに接近した場合、第二段階で自動的にブレーキが効くというものです。路線バスなどの立ち乗りが多いバスも含めて検討課題は多いようですが、運転手の居眠りなどによる事故を防ぐひとつの手段です。

 現在、車にはさまざまな便利な装置がついています。大別すると安全のための装置と快適性のための装置です。例えばバックモニターは安全の為です。自動ワイパー、点燈装置は快適性の為です。快適性のための装置が安全に結びついているかは、運転が動作の連続で成り立つ限り一点の快適性のみで計れないと思います。さらに、その装置が人間の五感を補助し快適にすることで安全性が高まるかを考えなければなりません。

 「何故事故は起こるのか?」という課題に「人がいて、車があり、道があるからだ。」という答えが正しければ、「人、車、道」相互から見た安全と快適性を考えることが必要かもしれません。

 先日、羽田から自宅まで夕刻の首都高を使い帰りました。雨も降り始め、運転環境は最悪でした。15年目になる愛車は何も補助装置がついていません。ライトをつけたり、消したり。ワイパーを動かしたり止めたり、間欠(これはさすがについています)にしたり。おまけにカーブが多い首都高はオーバードライブも操作しなければいけません。とにかく忙しい運転でした。補助装置があまりないために五感をフルに使わなければいけない私ですが疲れました。