2015年2月2日(月)

スポーツ・運動

【剣道日誌】冬の稽古が続く

 1月睦月が終わり2月如月。1月はお正月で気が緩むところ10回の稽古ができた。

 先週金曜日の稽古終了後、H先生より「真っ直ぐに打てている。どういうところを心がけているか。」と聞かれた。

I師匠より今年の課題とされた「左を使う」動作の一環としての次のことを実践している。

1.構えの状態で左ひざを相手に向けること。

2.左拳から起こり、真っ直ぐ出すこと。

3.左拳が起こった後、その下へ身体が行く気持ちで、足腰を出すこと。

 不思議と打突の後、右へ身体が流れずにいる(=真っ直ぐに打てている)。

 

 日中の日差しに春を少し感じるようになったが、裸足には冬の稽古はまだまだつらい。