先日の社内ミーティング後の雑談で、こんな話が出ました。
「最近の20代以下の若い方に会うと、みんな本当に歯がきれいだよね」
確かに思い返してみると、若い世代の方々は歯並びも良く、口元から清潔感が感じられる方が多いように思います。背景には、親世代の歯に対する意識の変化や、幼いころからの歯磨き習慣、歯列矯正などが広く浸透してきたことがあるのかもしれません。
それは同時に、「歯を大切にすること=自分を大切にすること」という価値観が、当たり前のように根づいてきている証拠でもあります。
最近では、歯科医療のあり方にも変化が見られます。
以前は「歯が痛くなったら歯医者へ」という“対処型”の通院が主流でしたが、近年は「予防歯科」や「定期検診」が重視されるようになり、若いうちから定期的なクリーニングを受ける方が増えています。
こうした変化に触れると、自分自身のセルフケアについても見直したくなります。
いつからでも始められる“健康への投資”として、まずは歯の定期検診を習慣にしてみるのもよいかもしれません。
ちなみに、弊社会長・塚本も定期健診で、歯科医の先生から「とてもよくケアされていますね」とお褒めの言葉をいただいたそうです。
身近なところから始まるセルフケア、私たちも見習っていきたいですね。
2025年9月18日(木)
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