2011年2月16日(水)

スポーツ・運動

【剣道日誌】肘と脇

所属連盟の定期稽古会。少ない人数の中充実した稽古をつけていただく。

久しぶりのA先生は同年の実力派。やっぱり歯が立たず動かされ、打たれの繰り返し。
他の稽古者への指導を見聞きしているとその足さばきと身体や腕の柔らかい使い方に目を見張る。

1月よりI先生に教わる打ちをシャドーボクシングのごとく朝夕繰り返している。

それは「肘と脇」の使い方がポイントのように思い意識した打ちをする。数本納得できる面を打つことができる。

いい気分で春の審査会を申し込んだ。