2005年10月31日(月)

スポーツ・運動

【剣道日誌】一日剣道

 坂戸市の三道大会でした。ひさしぶりの審判員を勤めさせていただき、日ごろまったくご無沙汰している西入間剣道連盟の先生方ともお会いできました。

 大会も小中高生の気が張った試合の連続で無事終了し、一般の部では団体戦に出場させていただきました。

 女性剣士の宮崎さんとの試合ではぐいぐいせめられてしまい、逃げながらの打突となってしまいました。なんとか一本勝ちだったのですが「あれでは旗をあげられないよ」と審判員の先生に言われ納得。

 夕方からは旭町剣友会へ子供の級審査。10級を受審しました。年長のこどもがどこまでできるのかとハラハラ。先生の前で座礼、立礼、声出し、三挙動の素振り、前後のすり足と続き、なんとか隣のおにいちゃんおねえちゃんの姿を横目で見ながら終了しました。

 結果は合格!生まれて初めての印可に本人も感激。普段から先生の言うことを聞く結果に親子で喜びました。

 娘の試験に肩がこったママはこの先上の級を目指していくにつれ肩が動かなくなってしまうのではないかと心配です。