2019年11月13日(水)

日常のできごと 未分類

ドライブレコーダーの必要性と社会的意義

昨今のあおり被害による事件もありドライブレコーダー(以下ドラレコ)の売上が伸びているなか、
埼玉県損害保険代理業協会主催・交通事故解析鑑定士によるセミナーに参加しました。

セミナーは「全ての自動車にドラレコは必要」との共通認識を持つことから始まりました。
カーライフを演出する道具としてのドラレコはあるが、
最も大切なことは「非日常である事故時にどれほど役に立つか」です。
そのためのポイントとして以下の重要性を掲げられました。

1.不足なく撮影できる
2.常に正常に作動する
3.必要な時に映像が残っている

そのためには「取付が正常であるか」「SDカードが消耗していないか」
「使用する運転者のだれでも使うことができるか」
「機能的に画角やLED信号映像が映るか」など、
ドラレコが日常的に管理されていることが大切という結論は説得力がありました。

現在、弊社取扱自動車保険の特約としてドラレコをおすすめしていますが、
既にお付けになっている。検討している。
いずれもこのような観点をドラレコ装着の判断基準になさるのはいかがでしょうか。