「すみません」より「ありがとう」 会話で免疫力UP!人は誰かに謝罪する時、強いストレスを感じています。
すみませんと口にするたび、脳に負い目や罪悪感を覚える為です。一方、感謝し「ありがとう」と気持ちを伝える時は、脳内にβエンドルフィンという幸せホルモンが分泌されます。これは強い多幸感をもたらし、ストレスを緩和する効果もあるので、重く張り詰めた空気を切り替えるきっかけとしてもピッタリです。
さらに笑顔を意識して会話を続ければ、気分もポジティブになり、笑顔の力(NK細胞が活性化する)で免疫力を高めることができるそうです。
家庭でも些細な事にでもありがとうと言葉に出すように心がけてはいますが、プラス笑顔となると出来ていないなぁと思います。
皆さんもありがとう!を積極的に使ってみてはいかがでしょうか!
2021年12月7日(火)