2009年9月4日(金)

スポーツ・運動

【剣道日誌】トップリーグ

新聞書評欄でラグビー界唯一の雑誌ラグビーマガジンを取り上げていた。

ラグビー界は2019年第9回ワールドカップ開催やオリンピックで7人制ラグビーが正式種目となるなど明るい話題が多い。
しかし書評ではラグビー人口は伸び悩み、雑誌の売れ行きの悪さを嘆いていた。

丁度トップリーグ開幕戦を観戦した。さすがに開幕とあって秩父宮は華やいだ雰囲気で観客も7割の入りだった。

スポーツ観戦は他に野球くらいしか行ったことがないが、ラグビーファンはいつも大人っぽく、おしゃれのように思う。ジャケット姿も多い。

真冬のスタジアムにチェックのひざ掛けで紅茶のイメージ。コンサバなのだ。

大男達の加速されたぶつかりあいを見ていて「1人は万人のため万人は1人のため」というラグビー精神と「恐・驚・疑・惑」の四つを戒めとする剣道の精神性につながりを感じた。

13日は剣道界の大イベント「東西対抗」が埼玉で開催され観戦に行く。

観客席はおしゃれ?